北海道深川の爽やか林道をテネレ700で爽やかに走行してきました

前走車はCRF1100Lの長足仕様。
テネレはタイヤを純正のラリーSTRからよりオフ寄りで履き慣れたアナキーワイルド。
そのほか、万が一の転倒や飛び石などで車体を壊さないためのアンダーガード、アッパークラッシュバー、ハンドガード、ヘッドライトガード。タイヤのエア管理にはエアモニバイクも装備しています。
あちこちの林道を含めた1,500キロほど乗って感じたのはサスペンションのストローク感がちょっと・・・ってところ。
ちょっと入力が大きいギャップなんかだと一気にボトムまで行きそのままスコーンと戻ってきます。
このちょっとチープな感じはオフだけでなくオンでも感じました。
今後セッティングを出してみますがサス交換した方が吉かも。
私はツアラテックサスペンションを試してみます。
あと、細い車体の割にはふくらはぎあたりのボリュームがあり、
オフロードのスタンディングで安定感を出すにはステップももっと
ワイドにしたいところですね。
リヤブレーキの剛性感/リニア感も不足気味なので手を入れます。
総合的にはとてもバランスの良いバイクで、だからこそちょっとした
アラが目立ってしまうんですね。
車両自体は店舗に展示しているので、興味のある方は是非見に来て下さいませ。
カテゴリー: TOURATECH